低い家具は部屋を広々と見せることができる

大きな家具は室内で広い面積をとるため、空間を圧迫します。特に高さのあるものほどその圧迫感は大きくなります。昔ながらの洋服ダンスや整理ダンスなどはその代表的な例と言えるでしょう。圧迫感があるのはそうした和風の家具ばかりではありません。洋風家具の代表であるソファも、大きな空間を占めるため部屋を狭く見せてしまいがちです。お店で見たときはそうでもなかったのに、部屋に置いてみたら妙に邪魔に感じる、という経験のある人もいるのではないでしょうか。

その点、ローソファなら多少大きなものであっても圧迫感を感じさせることはありません。高さがないので、視界を遮らないからです。したがって、部屋を広く見せたいならローソファがおすすめです。

小さい子供やペットがいても安心

高さのあるソファの場合、ちょっと目を離した隙に赤ちゃんや小さいお子さんが転落してしまう恐れがあります。大人にとっては何ということもない高さでも、小さい子供にとっては危険なもので、最悪ケガをしてしまうこともあるのです。ローソファであればそれほど高さがないので、万が一転がり落ちたとしても通常のソファに比べると危険度はぐんと低くなります。

子供だけでなく犬や猫などのペットがいる家庭にもローソファが適しています。飛び降りたときにケガをする心配がありませんし、ソファに座っている飼い主さんの膝にも簡単に飛び乗ることができるので、ペットとのコミュニケーションにも役立つでしょう。大人だけの家庭でなく子供やペットがいる場合はこうした点にも配慮が必要です。

和室でソファーを使用するときの注意点として、設置場所に絨毯などの緩衝材を敷くことです。立ったり座ったりすることでソファーと畳がこすれあうことによる畳へのダメージを軽減することができます。